第2回 「筑後川瀬ノ下40トン/s問題を考える」

日時令和3年5月15日(土) 13:30~15:00
場所さが水ものがたり館
資料代200円
定員30人
申込み不要
福岡都市圏の水道用水の確保と、有明海の干満の差を利用して筑後川の淡水をクリークに取り込む淡水(あお)取水の不安定さを解消することを目的に計画された筑後大堰は、完成に至るまでには、多くの困難がありました。 なかでも、当時漁獲漁業の不振に変わるものとして、大きな期待をもって取り組まれていた「ノリ養殖」に影響があることを危惧した漁民との対立は深刻でした。 一時交渉は暗礁に乗り上げましたが、多くの人の努力と和解により、瀬ノ下地点で40トン/sを確保することで決着を見ました。 改めて瀬ノ下40トン/sで決着に至るまでの経緯について考えます。

講師:荒牧軍治(さが水ものがたり館館長)